使い方ガイド

「Print-in-Place(組み立て不要)多関節キーホルダー」をブラウザでデザインするアプリの使い方をご案内します。

1. くねもじサービスの利用の流れ

Print-in-Place(プリント・イン・プレイス) とは、組み立てが要らず、印刷したらそのまま関節が動く3Dプリントの方式です。このアプリでは、お名前・絵文字・都道府県の形などを並べた多関節キーホルダーを、ブラウザ上でデザインしていただけます。

ご利用の流れ

  1. ブラウザでデザインします
  2. 「注文コードをコピー」を押します(KC1:… という文字列がコピーされます)
  3. BOOTHで購入し、取引メッセージに注文コードを貼り付けます
  4. そのデザインのとおりに製作してお届けします(=3Dプリンターをお持ちでなくてもご注文いただけます)

2. 画面の見方

左パネルは上から「作る順」に並んでいます:
パーツ → サイズ・形 → 文字 → 穴 →〔⚙上級設定(折りたたみ)〕→ プレビュー表示 → 注文 → 保存・復元

3. パーツ

キーホルダーは複数の「ピース(コマ)」が関節でつながった形をしています。上から下へ 1・2・3… と並びます。

一括入力

パーツ数

各パーツの種別

種別内容使える位置
テキスト文字(改行で2行・最大3行×10字)どこでも
絵文字モノクロ絵文字(「絵文字を選ぶ」から検索・全1,151種)どこでも
都道府県47都道府県のシルエット(日本語名で検索できます)どこでも(表・裏とも)
QRコードURLをQRコードに(Instagram等のプリセットあり)表面のみ・穴なし
角丸タブ先が丸い端の形+穴つき・文字なし(キーリング取り付け部)端(上下)のみ
留め具A(Tバー)腕輪の留め具・差し込む側端のみ
留め具B(受け)腕輪の留め具・受ける側端のみ

4. サイズ・形(mm)

項目範囲既定説明
プリセット小16×14 / 中20×18 / 大28×28(QR向き)ワンタッチで幅・長さを設定します
14〜5220横幅です
長さ12〜48181ピースの縦の長さです
厚み3〜4.54.0丈夫さを保つため厚めにしています
面取り0〜1.50.6角を斜めに削って(45°)手触りをよくします。0でオフ

大きいピースほど文字を大きく入れられます(QRコードは大サイズがおすすめです)。全長・幅は右下の状態表示でご確認いただけます。

5. 文字

文字ピースの見た目をまとめて設定します。

サイズ

縦書き・2行

仕上げ・裏面

6. 穴

穴のフチも、「サイズ・形」の面取りと同じ量だけ斜めにカットされます(手触りと見た目が全体でそろいます)。面取りを0にすると、斜めのカットがない、まっすぐな貫通穴になります。

7. 上級設定(関節・ヒンジ)

ふだんは変更しなくてよい設定です(既定で折りたたまれています)。

関節クリアランス(mm)

すき間(0.15〜0.4、既定 0.25):関節の軸と受け側のすき間です。0.25は実際の印刷で確認できたおすすめの値です。関節が固まって動かないときは大きく、ゆるすぎるときは小さくしてください。変更した場合は、まず試験片でお確かめいただくのがおすすめです。

ヒンジの見た目

8. プレビュー表示

「作る」設定ではなく「見る」ための設定をまとめています。

9. 注文(BOOTH)・保存/復元

このデザインで注文する(BOOTH)

  1. ① 注文コードをコピーKC1:… という文字列がコピーされます(お名前・ご住所などの個人情報は含まれません)。
  2. ② BOOTHの商品ページへ:ご購入後、取引メッセージに注文コードを貼り付けてください。

価格の目安は、名前入り(〜6ピース)1,200円/大きめ・両面・QR入り 1,700円(送料別)です。まとまった数のご注文はBOOTHメッセージでご相談ください。

設定の保存・復元

10. 自分で印刷したい方へ

3Dプリンターをお持ちの方は、無料公開しているMakerWorld版のデータからご自分で印刷していただけます。

くねもじ MakerWorld版はこちら

  • 0.2mmノズル推奨です
  • サポート材はOFF推奨です(関節のすき間にサポート材が入ると、関節が固まって動かなくなりやすいためです)

11. よくある問題と対処

症状原因・対処
更新したのに反映されないブラウザに古いデータが残っています。Ctrl+F5 で再読み込みしてください。
揺れが正面でほとんど動かない正常な動きです。関節は前後にしか曲がらないため、正面からは見えにくくなります。視点を90°回して真横からご覧ください(→8章)。
パーツが増やせない/プレートに入らない印刷できる大きさの上限です。プレート枠でご確認のうえ、パーツ数やサイズを見直してください。
文字の「はみ出し」注意が出る文字がピースに収まっていません。文字サイズを下げる/ピースを大きくする/2行や縦書きにする、で調整してください。
文字が「小さすぎ」注意が出る約3mm未満の文字は印刷でつぶれやすくなります。文字数を減らすか、ピースを大きくしてください。
関節が固まって動かない/ゆるすぎる関節クリアランス(既定0.25)を調整してください。まず試験片でのご確認をおすすめします。
留め具が留まらない両端を「留め具A」と「留め具B」の1つずつのペアにしてください。幅は18mm以上がおすすめです。
QRコードが読み取れないピースを大きくしてください(1マスが小さすぎると読み取りにくくなります)。QRコードは表面のみ・穴なしです。
絵文字が表示されないフォントにない絵文字です。アプリの「絵文字を選ぶ」に出てくるものだけがお使いいただけます(全1,151種)。

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